白馬岳登山記・夜行バスで白馬に向かう

9月11日の夜から14日まで北アルプス白馬三山を縦走してきました。

白馬は高山植物の宝庫、夏のお花畑が素晴らしいと聞いてはいましたが花季も終わったであろう9月、そして紅葉シーズンにもまだ早い。
なぜにこのタイミングなのか?理由はあるのですが、そこに休みを取ったことで天候にはほぼ恵まれました。

今回、栂池から白馬に登るコースと反対の猿倉から鑓温泉経由で白馬に登るコースを検討していました。最終日は温泉に入って終わりたいと思って栂池からのスタートを選びたかったのです。
そこで栂池に朝早く到着できる方法を検討していたのですが、栂池の登山口まで上がるための栂池パノラマウェイ(ロープウェイ)の始発時刻が9月の平日だと8時からとなり、登山の開始が遅くなってしまう。
栂池から白馬山荘まで7時間はかかるとみていたので到着が遅くなってしまうのは避けたい。
山は午後から天候が崩れ雷が発生する可能性もあることから極力午前中に大半の行程を終わらせてしまいたい。そんな気もあって残念だが初日は猿倉から鑓温泉までと決めた。
初日の行程は短く1時には鑓温泉小屋に着くだろう。

今回、猿倉から登ることは結果的に大正解だった。その理由は後半に。





11日夜 新宿に小田急線 ドラえもん号で到着。
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新宿住友ビル WILLERバスターミナル ここからバスに乗るのは初めて。
京王デパート向かいの高速バスターミナルの古臭い様子と違い、ここは飛行場の
カウンターのようだ。

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23:30発の松本行き。 バスが発車するとお姉さんが笑顔で手を振り送り出してくれる。
夜中にお仕事ご苦労様。松本まで2800円は安いな~。

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12日 4時20分松本着。 白馬までの大糸線は6時発車なので、ここでしばらく時間を
つぶす場所を探さねばならない。


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駅前をしばらく歩いてみたが、マックが開いている、他にコンビニが2軒開いていた。
マックで時間をつぶそうと思ったが2階席は閉鎖中。 レジ前のカウンター席しか空いて
なかったのでやめた。
駅に戻ると改札が開いていたので切符を買って中に入った。 ホームの中ほどに待合室、
誰もいないその中で、時間をつぶした。

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ホームは中央線の始発列車が入ったり、貨物列車が入ったりで見てると飽きない。


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やがて車中の人となる。 大糸線は学生のころに八方尾根にスキーに行ったときに乗ったけど
それ以来だ。 車窓から雲間に見え隠れする山並みが美しい。


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信濃大町で列車を乗り換える。 乗車客はほとんどが高校生。感心したのはみんな
かばんからノートを広げて勉強している。試験中なのかな、都会の高校生とは違うな~。

8時 白馬駅着
ここからタクシーで猿倉に向かう。1時間半ほど待てばバスもあると調べていたのだが
タクシーの運転手は平日はバスはないと言う。 あとで調べたのだがネットの時刻表が
分かりづらく、結局なかったのだが、その後山小屋で出合った若者もそのバスがあると
思い込んでた。きっと同じようにネットで調べたのだろう。

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途中タクシーの運転手が不帰ノ嶮(かえらずのけん)が見える場所があると車を止めてくれた。 


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猿倉着


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ここで登山届けを出す。 届出を出す箱の横にアイゼンが置いてある。値段が1000円、安いな~!
登山用品店だとこの値段では買えません。

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この先は鑓温泉に行く道と有名な白馬大雪渓に行く道が分かれる。
人気があるのは大雪渓で、鑓温泉に向かう道は人に会うことは少ないだろうなんて考えていた。

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つづく




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by esmori | 2012-09-15 20:19 | 白馬岳
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