北アルプス登山記・双六へ

7月21日の夜から、毎年恒例の登山、夏の北アルプスに行ってきました。

本来の予定は、西鎌尾根を越えて槍ヶ岳に登るつもりでした。しかし行く前の日に天気予報を
確認したら、どうみても天気は下り坂、諦めて予約していた新穂高行きのバスをキャンセルして
中止しようと思ったのです。
ところが予約したバスがキャンセルできない!
毎日アルペン号は土日と営業時間外はキャンセルの受付をしてくれません。
バス代を全額捨てられるほど裕福でもないので、しょうがないから雨を覚悟で行くことにしました。

タイトルに槍ヶ岳と書けなかったのは非常に残念です。

21日、夜23時30分 都庁大駐車場に集合。
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今回は、3列シートで楽々です。飛行機ならビジネスクラスのような!
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朝5時
バスは上高地を経由して行きます。
素晴らしい朝の景色でしたが、窓のカーテンを開けて外を眺めてたのは私だけ!
虹のように見えるのは、たぶんPLフィルターをつけてたのでバスの窓のUVカットガラスが
干渉したのだと思います。 これはこれで効果と捉えてください。
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新穂高のバス停に6時半に到着しました。
ここから、この日の目的地、双六山荘まで7時間を目安にスタートします。
距離:13Km
累積標高:1700m
初日は結構キツイです。

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しばらくは林道歩きです。
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ゲートで登山届けを出します。
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何度もヘリが飛んでます。 
近づいてきたヘリがホバリングしてます。
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ここが、山小屋に運ぶ物資の供給基地のようです。
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7:40 わさび平小屋着
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朝飯にパンを食べました。
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ここからが小池新道
昭和30年に双六小屋の経営者であった小池義清さんが作った登山道です。
この道がなかったころは、途中にある鏡平も秘境中の秘境だったとか。 
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この日、できるだけ花の写真は撮らないように心がけて登りました。
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なぜって!

花の写真を撮るときにはしゃがみこんでしまうので、立ち上がる時に筋肉と膝に負担をかけてしまいます。
初日の行程が長いので、翌日からの体力を保持しておくための我慢です。



秩父沢
ここの橋は7月~10月中ごろだけ架けられています。橋がないときはどうやって渡るんでしょう?
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イタドリヶ原
ここの沢で水を補給しました。
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栄養補給
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鏡池に到着しました。残念ながらガスで湖面には何も映りません。
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11:35 池の直ぐ近くに鏡平小屋がありました。
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カレーが食べたかったけど、ご飯が終わってしまったとのことで昼飯はラーメン。
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弓折乗越
雪渓を越えて行きます。
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雨がポツポツ!
レインスーツを取り出して着ている間に本降りになってしまいました。


こうなると、道の傍らに咲くお花畑も霞んで見えます。
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尾根道もガスで景色がないのが残念!

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ひたすら登るだけです。



着いたらビール、右足と左足を交互に出すと歩けるなど当たり前のことを考えながら。







尾根から下りが続くと。
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双六山荘が見えてきました。
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14:40 やれやれ、本日のお宿に到着です。
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ブレてます。
受付は到着した登山者でおお賑わいです。
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受付で説明を受けます。
乾燥室、通常はカッパと登山靴は入れられないそうですが、今回は宿泊者が少ないため
カッパだけ入れさせてくれました。
水を含んでしまったカッパは乾燥室に入れないと乾かないので注意が必要です。
(以前ゴアじゃないカッパを使ってたときは長時間の雨で水を含んでしまったため乾かすのに
時間がかかりました。水を含まない性能の物が必要ということです)
靴も登山具メーカーじゃないトレッキングシューズの人がいたけど、だいぶ水を含んでいるようでした。
翌日までに乾かないと辛いだろうな~!
今回3日間雨に降られたけど、装備の性能は山の快適さを左右すると痛感しました。



そしてようやく、コレにありつきました。
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部屋の中
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16人は入れそうな部屋ですが、この日は6人、ゆったりです。
同じ部屋の人はみな山のベテランばかり、その昔この小屋でのバイト経験者も!
今日の雨で明日の行動をどうするかみなさん悩んでました。
私は西鎌経由で槍ヶ岳に行くのが本来の計画だったのですが・・・

小屋の夕食
テンプラがてんこ盛りでした。
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外は相変わらずの雨模様、夕景の期待もむなしく早めに就寝しました。
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 つづく


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by esmori | 2013-07-25 21:37 |
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