甲斐駒ケ岳 1日目

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昨年は20回以上も山に登ったけど、今年は丹沢に2回と尾瀬に行っただけ。かなり体がなまってるとは
思っているけど、1度は行きたいと思っていた南アルプスにチャレンジ!


7月8日 甲斐駒ケ岳に登ってきました。

前日の夜に車を走らせ、駐車場がある芦安温泉の市営駐車場に着いたのが0時半。
車の中で寝て起きたのが5時。

既に乗り合いタクシーが来ていました。

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5時40分出発とのことで乗り合わせた9人で1人1200円の料金。


ここから広河原まで約1時間です。


6時30分 広河原着
北岳の登山口です。

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甲斐駒の登山口がある北沢峠にはさらにここでバスを乗り換えなければ行けません。
北沢峠行きのバスはこの時期の平日は8時発でしばらく待たねばなりません。

バスには7人が乗り込みましたが、その内5人は釣り客で途中下車、もう1人の登山者(女性)も一緒に
降りてしまった。さていったいどこを登るんだろう?

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そんなことで北沢峠に向かう登山者は私1人となった。

なんとも寂しい、梅雨時の山登り!



8時35分 北沢峠

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バスを降りて少し下ると今夜のお宿 長衛小屋(旧北沢駒仙小屋)
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実はすぐ近くに こもれび山荘と言うのがあって、こちらの旧名は長衛荘だったからややこしい。
古い地図や看板は旧名で書かれているのも多いので注意が必要だ!

ここでチェックインして一部の荷物をデポさせてもらう。
女性の小屋番さんに、これから駒ケ岳に登って下りるとどのくらいの時間がかかるか聞いたら
8時間と言う。地図の時間では行けないから、特に下りは登りと同じだけかかると注意される。
夕食は5時半でそれまでに戻れればいいのだが。

本来の山の行動時間は午前中が基本で、夕方戻るなんて避けたいところだ。
この梅雨時には雷雨になることも多いし。 しかしこの時点で天気は最高、行けるところまで行ってみよう。

ここに辿り着くまでは初日は仙丈ヶ岳に登ろうとも考えていたのだが、天気に恵まれたので往復の時間に
不安はあったが駒に登ることに決めた。 小屋番さんは夕方から雨とは言ってたけど!


小屋前の橋を渡る。
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渓流沿いの道をしばらく行く。
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9時20分 仙水小屋
ここは、夕食の評判が良く、さしみが出るそうでここに泊まるか迷ったが、初日に駒ケ岳に登るか仙丈に登るか迷ってたので、どちらにもスタートしやすい長衛小屋にしたのでした。
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森林帯を抜けると景色は大きく変わる。
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足元もゴーロで歩き難い。
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やがて甲斐駒が従える岩峰 摩利支天が現れる
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これを見るとアルプスに来たんだな~と感動する。


振り返ると仙丈ケ岳
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天気も良くて最高
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10時 仙水峠
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素晴らしい景色
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ここからが本格的な山道で結構な急登
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しかし、この景色に癒される

地蔵岳のオベリスクもポツンと見える。

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だんだん息が切れてくる。


このころ、急に雲が多くなってきたような!

甲斐駒の天辺に雲がかかってしまった。
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北岳
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森林限界を過ぎた
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11時30分 駒津峰
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このとき、辺りはガスにつつまれ景色はナシ

結構疲労感もあったので、ここで引き返そうかいつもの弱音が出始めた。


しばらく様子を見ていると、突然雲が切れ始めた。
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ここは行くしかない。
ザックをここにデポしてカメラと水だけ持って向かう。

甲斐駒ケ岳 カッコイイ!
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アップしてみると結構厳しそう!
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リッジ 左右は急峻ではないので、怖いことはなかった。
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白いやじるしの辺りに直登ルートと巻き道ルートの分岐がある。
直登ルートは技術だけではなく体力も必要なことがこの写真から分かるでしょう。
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5メートルほどの岩壁。3点支持で慎重に降りた。
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巻き道分岐
右の巻き道を行くが、すぐにかなり急な下りがある。
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ザレて滑りやすい巻き道ルート
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もう少しかと思うけど、なかなか着かないのが頂上の手前!
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誰かが削ったのか、階段状になってるけど滑りやすい。
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ようやく山頂の祠が見えてきた。
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岩を乗り越えると山頂!


13時24分 頂上
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2967m 甲斐駒ケ岳
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展望も無いのですぐに下りる事を考える。5時半の夕飯に間に合うように帰らねば!


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帰りは双児山経由ルートで
ハイマツ帯の砂利道は滑って歩き難い
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林道まで下りて来た。こもれび山荘の前に出る。
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5時30分 小屋着 ギリギリ夕飯に間に合った。

受付で、、、広河原から来たかと聞かれる。

そうです

と 答えたら

林道が崩落して広河原から先は通行止めになったと衝撃の情報が!

車を取りに戻れなくなった。


行く方法をいろいろ教えてくれるが、疲労もあってか頭が回ってくれない。



どうするかは明日考えることにして、飯だ!



すぐにビールと飯!
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この日の宿泊は、山頂で写真を撮ってくれた男性1人と山頂下ですれちがった山ガール1人と私で3人だけでした。


1つのテーブルを3人で囲み、話は当然山の話!

お二人とも経験豊富なようで女性は北アルプスの主要峰すべて登ったとか。


2人とも明日は仙丈ケ岳に登るとのこと、私もそのつもりだったが、林道が崩落した話を聞いてしまったので
気分は帰る方法に向いてしまい、登るのはあきらめようとしていました。



綺麗な小屋内部

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つづく




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by esmori | 2014-07-10 13:19 |
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