人気ブログランキング | 話題のタグを見る

江ノ島サンセット

江ノ島サンセット_f0227973_13232628.jpg



3月28日
この日は鎌倉でお花見のあと、江ノ島に出ました。


ちょうどブライダルフォトの撮影に遭遇しました。

かってにブログに載せてしまうといけないような気もしましたが。 おめでたいことだから
いいかな。
江ノ島サンセット_f0227973_13264191.jpg



江ノ島サンセット_f0227973_13265936.jpg



江ノ島サンセット_f0227973_13271444.jpg

      α7s  Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
# by esmori | 2015-03-29 13:30 | 江ノ島

大桟橋から奇跡のダイヤモンド冨士

大桟橋から奇跡のダイヤモンド冨士_f0227973_2315342.jpg



3月10日
大桟橋に着いたときはこんなどんよりとした灰色の世界。

じきに雨が降ってきて、退散しかけた15分後にこうなったって信じられます?

大桟橋から奇跡のダイヤモンド冨士_f0227973_231781.jpg




この日はダイヤモンド冨士が桟橋から観られる日



富士山の周りだけ雲が切れる、奇跡のような光景でした。
大桟橋から奇跡のダイヤモンド冨士_f0227973_23182398.jpg



大桟橋から奇跡のダイヤモンド冨士_f0227973_23184153.jpg




大桟橋から奇跡のダイヤモンド冨士_f0227973_23185366.jpg

# by esmori | 2015-03-12 23:21 | その他

極上ネタで寿司の会

極上ネタで寿司の会_f0227973_10393246.jpg



2月28日
友人と寿司の会

材料を調達するために声がかかったのは朝9時集合。
少し早めに駅に着いたので、前を歩く外国人の人がどこに向かっているのかついて行った。

向かった先はいつもと違う場内市場方向!

行列凄いね、その名も「磯野家」

極上ネタで寿司の会_f0227973_10425341.jpg


極上ネタで寿司の会_f0227973_10441392.jpg



ここも行列
一度なんなのか確かめに来る必要がありますね!
極上ネタで寿司の会_f0227973_1045113.jpg



極上ネタで寿司の会_f0227973_1046780.jpg



場内、凄く広い
極上ネタで寿司の会_f0227973_10463261.jpg



ここで待ち合わせ場所の場外市場 ラーメン井上前
極上ネタで寿司の会_f0227973_10471373.jpg


ここに集まったのは7人


いつもは、この近くで調達するのですが、場内の方が広く品数も豊富そうなので
そちらに向かうことにしましたが。 場内はターレーやら荷車が走り回っているので
気をつけることを念押しして向かいました。


ブリが食べたいとのリクエストがあったのですが、ここで目に入ってしまったのがこの
シマアジ!
切り身にしたらブリと似たような見た目だと云うことで、ブリはやめてこれにしました。
この値段は安いです。
極上ネタで寿司の会_f0227973_10523232.jpg



極上ネタで寿司の会_f0227973_10524889.jpg


イクラを買います
極上ネタで寿司の会_f0227973_1053725.jpg


ウニも大盤振る舞い、大人買い!
極上ネタで寿司の会_f0227973_10542952.jpg



赤貝は殻を剥くのが大変そうなので剥き身にしました。 チョット、グロテスク。
なんせ今日のメンバーは14人なので、友人の板さんはこの後仕込みが大変なんです。
極上ネタで寿司の会_f0227973_10562753.jpg


極上ネタで寿司の会_f0227973_10571839.jpg


ミル貝も本ミル貝です。いつもは白ミル貝。
ボケてます
極上ネタで寿司の会_f0227973_10581179.jpg


チョット小ぶりだけど鮑
極上ネタで寿司の会_f0227973_10585320.jpg


これもリクエストがあった卵焼き、有名なこの店で!
極上ネタで寿司の会_f0227973_10593945.jpg



極上ネタで寿司の会_f0227973_10595371.jpg



さて友人の家で並べてみると
極上ネタで寿司の会_f0227973_1102696.jpg



酒類も凄い、銘酒がずらっと並びました。
この日のために、ずっと前から貴重な酒を入手してくれた友人に感謝です。

極上ネタで寿司の会_f0227973_1172269.jpg



そして、板さんが仕込みを始めると、待ちきれずに始まってしまいます。
極上ネタで寿司の会_f0227973_1181977.jpg



仕込み中
極上ネタで寿司の会_f0227973_118385.jpg



こちらはワイワイお手伝い。
極上ネタで寿司の会_f0227973_119995.jpg



鮑に取り掛かっています。
極上ネタで寿司の会_f0227973_1194031.jpg



最初に出てきたのが赤貝のキモ。普段食べることがない部位です。
極上ネタで寿司の会_f0227973_111066.jpg


まぐろも
極上ネタで寿司の会_f0227973_11112991.jpg


にぎり始めました


この先の画像は目の毒です。こころして・・・・















極上ネタで寿司の会_f0227973_11122771.jpg


極上ネタで寿司の会_f0227973_11122573.jpg



極上ネタで寿司の会_f0227973_11125655.jpg



出て来ました。 お腹が減ってたから旨かったこと
極上ネタで寿司の会_f0227973_11134939.jpg



次々と
極上ネタで寿司の会_f0227973_1114918.jpg



極上ネタで寿司の会_f0227973_11142463.jpg


とび子も新鮮でプチプチ旨い!
極上ネタで寿司の会_f0227973_11174952.jpg



そして本日の貴重な酒 レインボーを頂きました。
極上ネタで寿司の会_f0227973_11192499.jpg


海老もプリプリ

極上ネタで寿司の会_f0227973_11202734.jpg



極上ネタで寿司の会_f0227973_11204465.jpg



極上ネタで寿司の会_f0227973_112148.jpg



極上ネタで寿司の会_f0227973_1122594.jpg



きちんと美味しそうに揃えるってことがプロの技なんだそうです。
極上ネタで寿司の会_f0227973_11225467.jpg



これも初めて頂きました。茜霧島!
極上ネタで寿司の会_f0227973_11233546.jpg



まだ出てきます。
鯵と烏賊
極上ネタで寿司の会_f0227973_1124839.jpg



これはもう友人の板さんに感謝です。
極上ネタで寿司の会_f0227973_11244651.jpg




さらに
極上ネタで寿司の会_f0227973_11251146.jpg



極上ネタで寿司の会_f0227973_11252568.jpg




この後、アンコウ鍋の仕込みに入ったところで、私は翌日仕事のため時間切れ!
残念ながら鍋は食べないで帰りました。


とみさん他お付き合いいただいた皆さんに楽しい会に参加できて感謝です。
# by esmori | 2015-03-03 11:00 | 飲み

蛭ヶ岳

蛭ヶ岳_f0227973_17283341.jpg


2月14日に1泊で蛭ヶ岳に登ってきました。
丹沢最高峰の蛭ヶ岳、登るのは今回が初めてで、出来れば翌日には檜洞丸まで縦走して西丹沢自然教室
までのロングトレイルを想定していました。

7:50 大倉にバスで到着
蛭ヶ岳_f0227973_17315368.jpg


いつもと違って土曜日なので大勢のハイカーがいます。
蛭ヶ岳_f0227973_17324623.jpg


9:11 駒止茶屋
蛭ヶ岳_f0227973_17331462.jpg


9:32 堀山の家 積雪期でも人が多いのにビックリです。
蛭ヶ岳_f0227973_17335414.jpg


花立山荘前の名物長い階段
蛭ヶ岳_f0227973_17355679.jpg



10:25 花立山荘 営業してる時に来たのは初めてです。
蛭ヶ岳_f0227973_17364530.jpg



見事な富士山が迎えてくれます。
蛭ヶ岳_f0227973_17371255.jpg



正面に最初の目的地 搭ノ岳が見えます。
蛭ヶ岳_f0227973_1738929.jpg


この後、アイゼンを着けて、まもなく山頂
蛭ヶ岳_f0227973_17385083.jpg



11:13 搭ノ岳
蛭ヶ岳_f0227973_17392859.jpg



空気が澄んで素晴らしい景色
蛭ヶ岳_f0227973_174016.jpg



南アルプス 北岳、甲斐駒ケ岳
蛭ヶ岳_f0227973_1740367.jpg



大山方面
蛭ヶ岳_f0227973_1741554.jpg



江ノ島が見えます
蛭ヶ岳_f0227973_17412450.jpg



丹沢イチの人気の山。当初の計画ではここで宿泊予定だったのですが、思ったより人が多く
たぶん尊仏山荘の今夜は混雑したでしょう。

蛭ヶ岳_f0227973_17431781.jpg



11:40 丹沢山に向けて出発
蛭ヶ岳_f0227973_17442330.jpg




蛭ヶ岳_f0227973_1745192.jpg



丹沢山に向かう尾根からの富士山も好きな景色です。
蛭ヶ岳_f0227973_17455392.jpg



蛭ヶ岳_f0227973_1746336.jpg


12:57 丹沢山
蛭ヶ岳_f0227973_17462844.jpg



蛭ヶ岳_f0227973_17501466.jpg



みやま山荘
後から聞いた話ですがこの日の宿泊は2つの布団に3人で寝たそうです。

蛭ヶ岳_f0227973_17515241.jpg


13:15 いよいよ今日の目的地蛭ヶ岳に向けて出発します。ここから先は始めての道
蛭ヶ岳_f0227973_17524431.jpg



蛭ヶ岳_f0227973_1753859.jpg



この先に
蛭ヶ岳_f0227973_1753196.jpg



クサリ場
蛭ヶ岳_f0227973_17534899.jpg

岩に雪が凍って付着してるので注意して下ります。


この写真は翌日撮った同じ場所。 団体が苦労して下りてます。
蛭ヶ岳_f0227973_17554694.jpg



アップダウンが続く中、ようやく小屋が近づいてきました。
蛭ヶ岳_f0227973_1802283.jpg



振り返るとこの景色
蛭ヶ岳_f0227973_1804692.jpg



もう少し
蛭ヶ岳_f0227973_181770.jpg


蛭ヶ岳山荘
蛭ヶ岳_f0227973_1812320.jpg



15:17 蛭ヶ岳 登頂
大倉から7時間半ほど 長かった!
蛭ヶ岳_f0227973_1831135.jpg


山頂から富士山
蛭ヶ岳_f0227973_1833067.jpg


素晴らしい眺望
蛭ヶ岳_f0227973_1835286.jpg



小屋にチェックインして早速これ
蛭ヶ岳_f0227973_1841779.jpg



先に休んでた男性2人と、どこから登ってきたの? など話始めたら

ソロの山ガールさんが話しの輪に入ってきた。

聞けば蓑毛からヤビツに出て表尾根経由で登ってきたと!

とても真似できない超人か!


明日はどのコースを行くの話になり、檜洞丸までのトレースはあるのか確認してると
今日そのコースを登って来たとの男性が情報をくれた。

クサリ場、梯子が多く怖いとこもあるよ、との話にくいついてきたのが、もう1人のソロの
山ガール。 市毛良枝さんに似てる美人さんで、もしや本人かと思ったけど、ずっとお若い!

「私クサリ大好き」

実はロッククライマーだそうで前穂の壁も登ったことがあるそうな上級者。

蛭ヶ岳までくる人はみなさんレベル高いです。
蛭ヶ岳_f0227973_1819331.jpg



そんな話をしていると、小屋のおじさんが、そろそろ日暮れの時間だよと教えてくれる。

9日がちょうどダイヤモンド冨士だった日だそうで、この日も冨士の肩に日が落ちると嬉しいことを
言ってくれる。

表にでれば

蛭ヶ岳_f0227973_18242872.jpg



蛭ヶ岳_f0227973_18185449.jpg



蛭ヶ岳_f0227973_18194075.jpg



富士山の反対側に影冨士
蛭ヶ岳_f0227973_18201392.jpg



蛭ヶ岳_f0227973_18202815.jpg


そしてこの日の夕飯はおでん定食
尊仏山荘ならこのメニューは朝飯
蛭ヶ岳_f0227973_18252145.jpg



そのまま宴会モードだったけど

夜景が綺麗だと小屋のおじさん情報

蛭ヶ岳_f0227973_18281473.jpg



外に出れば感動のこの夜景


手前の湖は宮ヶ瀬湖
蛭ヶ岳_f0227973_18295531.jpg



蛭ヶ岳_f0227973_1830111.jpg



蛭ヶ岳_f0227973_18302469.jpg



蛭ヶ岳_f0227973_18303554.jpg



そして8時に就寝
ストーブが消されると布団に入っても寒かった。
外はー9℃









翌朝の朝食は漬物、佃煮などのトッピング丼!
蛭ヶ岳_f0227973_18324454.jpg



日の出を拝みに外に出た
蛭ヶ岳_f0227973_18334288.jpg




蛭ヶ岳_f0227973_18335567.jpg




赤冨士を期待したけど綺麗に染まらなかった
蛭ヶ岳_f0227973_18344785.jpg




蛭ヶ岳_f0227973_18353569.jpg




一旦小屋に戻って下山の支度をして迷ったが、結局無理しないで来た道を戻ることに
しました。

前回の三つ峠に続いて素晴らしい雪山を堪能しました。しかし自分の体力だと蛭まで来るのは
限界に近いかな!
# by esmori | 2015-02-18 17:46 |

新雪の三つ峠③

新雪の三つ峠③_f0227973_9292933.jpg


つづきです

この看板、危険だからってどうしろと言うのでしょうか?
新雪の三つ峠③_f0227973_9313042.jpg



場所によっては靴が埋まるほどの雪深さになってきました。
新雪の三つ峠③_f0227973_9324336.jpg



斜度のある場所はズルズル滑るようになってきたのでアイゼンを着けます。
新雪の三つ峠③_f0227973_9335580.jpg



八十八躰供養塔
新雪の三つ峠③_f0227973_9372815.jpg


冒頭の写真にもあるけど雪を被ったお地蔵さんがなんともユーモラス!
新雪の三つ峠③_f0227973_9392299.jpg


木々の合い間から富士山
新雪の三つ峠③_f0227973_9394099.jpg


正面に聳え立つ岩山、まさかこれが今日の目的地???
新雪の三つ峠③_f0227973_940168.jpg



他に高い山がないから、たぶんこれなんだろうと思うけど、どうやって登るのか、この雪の中
不安になります。








崖の下にトラバースして道がありました。
新雪の三つ峠③_f0227973_9443464.jpg



登山道は雪で埋まってるけど、危険なことはありません。
新雪の三つ峠③_f0227973_9452620.jpg



大きなツララ
新雪の三つ峠③_f0227973_9454847.jpg



振り向けばしつこいようだけど富士山
新雪の三つ峠③_f0227973_9462025.jpg



雪に埋まった急な階段
新雪の三つ峠③_f0227973_9465060.jpg


この急な階段が体力を奪うけど、乗り切るといきなり小屋前に出ます。


山頂なのかな、車が置いてあるとガッカリしますよ。
新雪の三つ峠③_f0227973_9491567.jpg


三つ峠山荘
新雪の三つ峠③_f0227973_9543716.jpg



山荘前から
新雪の三つ峠③_f0227973_9562735.jpg



山頂がどこにあるのかうろうろ
右下が、車も登れる道。
新雪の三つ峠③_f0227973_9565286.jpg



雪景色に囲まれ、気分は最高

新雪の三つ峠③_f0227973_958527.jpg



三つ峠からの富士山写真でよく見かける場所です。

新雪の三つ峠③_f0227973_9593672.jpg


戻って山頂は小屋の横を抜けて行くようです。

ここで今日初めての登山者とすれちがいました。というかこの人が最初で最後!
三脚を担いでスノーシューを履いていたので別ルートから来たのかな?
あるいは小屋泊か?
新雪の三つ峠③_f0227973_1001963.jpg



ここでまた朽ちようとしているジープ
新雪の三つ峠③_f0227973_1024769.jpg



三つ峠山の山頂が現れました。 アンテナに囲まれてる!
新雪の三つ峠③_f0227973_1033358.jpg



もう1つの山小屋
新雪の三つ峠③_f0227973_104274.jpg



山頂手前からの富士山

新雪の三つ峠③_f0227973_1044126.jpg


11時
登ること3時間50分で山頂に着きました。

新雪の三つ峠③_f0227973_1062232.jpg



振り返るとこの景色
南アルプスが広がります。
新雪の三つ峠③_f0227973_107678.jpg



そして山頂からの富士山ど~ん!
新雪の三つ峠③_f0227973_1075699.jpg




山頂でラーメンを作ろうとお湯を沸かしたけど


ラーメンがない、

しまった、キッチンのワゴンの上に忘れてきてしまった!


コンビニのおにぎりがあったから良かったけど。


さゆりちゃん饅頭で糖分を補給。
新雪の三つ峠③_f0227973_10102074.jpg



ゆっくり下山します。
新雪の三つ峠③_f0227973_101044100.jpg



右の尖ってるのがたぶん甲斐駒ケ岳でしょう。
新雪の三つ峠③_f0227973_1011284.jpg



雪の深さは40~50cmほどあるけど。フカフカなのでラッセルに苦労はしません。
新雪の三つ峠③_f0227973_10121940.jpg



新雪の三つ峠③_f0227973_10123717.jpg




本格的な雪山は技術的、装備的に無理だけどここは雪山入門としてはいいです。
雪歩きの楽しさを満喫しました。
新雪の三つ峠③_f0227973_10145416.jpg



新雪の三つ峠③_f0227973_10152790.jpg



崖下のトラバース
新雪の三つ峠③_f0227973_10165374.jpg



新雪の三つ峠③_f0227973_10154215.jpg



新雪の三つ峠③_f0227973_10161685.jpg



新雪の三つ峠③_f0227973_10162513.jpg



後で調べたらロッククライミングが盛んな場所のようです。

でもこれはどうなんでしょう?

ハーケン祭り!
新雪の三つ峠③_f0227973_1018951.jpg


見納めの富士山
新雪の三つ峠③_f0227973_10181452.jpg



林道まで下りて来ました。
新雪の三つ峠③_f0227973_1019223.jpg


ここはスリップして登れなかった場所なんですが、だいぶ解けています。
新雪の三つ峠③_f0227973_1019415.jpg



そして車を置いた場所。

本日の行程は7時間!
7時間でずいぶん雪が解けるんですね。

新雪の三つ峠③_f0227973_102155.jpg



ここまで長々とご覧いただき、ありがとうございました。
# by esmori | 2015-02-10 09:41 |